
「グリーンパン」が安全だといわれている理由って?実際の使い心地も知りたいな。
ドラマ『逃げ恥』で使われたり、メディアで取り上げたりしているフライパン『グリーンパン』ですが、気になるのが『実際の使い心地』という人も多いのでは?
料理は毎日のようにするものなので、手入れが大変だったり、料理の仕上がりがイマイチだったりするフライパンは使いたくないですよね。
そこで、『グリーンパン』を愛用し続けている私が、実際に使った感想や魅力を紹介します。
また、欧米で『グリーンパン』が注目されている理由である『安全性』ついても触れています。
特に、一般的なノンスティック・コーティングのフライパンの安全性について知らない人は、自分や大切な家族のためにも読んでみてくださいね!

テフロン加工(フッ素樹脂加工)のフライパンは、発がん性のリスクがあるなど有害物質が使われている可能性があるんです。
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「グリーンパン」とは?

『グリーンパン』について全く知らない人もいると思うので、まず、どのようなブランドなのか簡単に紹介します。
クッキングウェアを選ぶ上で重要な『安全性』についても触れています。
「フッ素樹脂」を使用しないフライパンで有名
『グリーンパン』は、ベルギーのブランドです。
フライパンが有名ですが、その他にもソースパン・グリルパン・キャッセロール・エッグパンなど幅広いクックウェアを販売しています。
『グリーンパン』が世界的に注目されている理由が、フッ素樹脂(PTFE)を使用せず、『セラミック・ノンスティック・クックウェア』を世界で初めて開発したブランドだからです。
なぜ、それが注目されている理由なのか、次の見出しで紹介します。
有害物質ゼロで安心安全
『グリーンパン』の特筆すべき点は、『有害物質ゼロ』ということ。
『グリーンパン』は、『フッ素樹脂』を使用せず、『PFOA』『PFAS』『鉛』『カドミウム』など、人体や環境に有害な化学物資は一切使われていません。
つまり、『人体や環境に無害』なのです。
「それって、当たり前のことでしょ」と思う人もいるかもしれませんが、残念ながら人体や環境に害のあるフライパンも販売されているのが現状です。
使用中のノンスティック・フライパンは安全?
2002年に米国環境庁は2015年までに有害物質とされる『PFOA』を廃止する指令を出しました。
『PFOA』とは、『PFAS』と呼ばれるフッ素を含んだ『有機フッ素化合物』のことで、テフロン加工(フッ素樹脂加工)の際に使用されていました。人体や環境に有害であるとされ、廃止されたのです。
しかし、PFOAの代替物質も実は同じ『有機フッ素化合物』に属する有害物質で、現在も使用されている製品も少なくありません。
『有機フッ素化合物』は分解されにくいため、体内に蓄積され、ガンを引き起こしたり、生殖器・ホルモンなどに悪影響を与えたりするリスクがあるとされています。
未熟児や奇形児を引き起こすリスクもあるとして懸念されているのです。

自分や家族の健康のためにオーガニック野菜を購入していても、使用するクックウェアによって有害物質が加わってしまっているわけです。
環境への影響も
『有機フッ素化合物』は分解されにくいため、自然界に長年残留し『環境汚染』につながるリスクもあります。
土壌から川などに流れ、魚などの生物の体内に蓄積され生態系に影響することも考えられます。さらには、それらを食する私たち人間の健康にも影響を及ぼしかねないのです。
より多くの人が『グリーンパン』を使用することは、地球の環境をより良くすることにもつながるのです。
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グリーンパンの特徴や実際に使用した感想



正直に言って、『グリーンパン』は購入して心底よかったと思える数少ない商品の一つです。『グリーンパン』の魅力は、『有害物質ゼロ』ということだけではありません。
主な特徴や魅力を実際に『グリーンパン』を使い続けている私自身の感想と合わせて紹介します。
くっつきにくく、焦げ付きにくい
『サーモロン』という独自の技術を使ったセラミック・ノンスティック・コーティングで、他に類をみない商品のため、本当にノンステックなのか半信半疑の人もいるのではないでしょうか。
結論からいうと、正しく使うことで、くっつきにくく焦げつきにくくなります。
正しく使うというのは、『予熱をしっかりして、少量のオイルもしくはバターを使うこと』です。
公式サイトにも、必ず30秒~1分程度の予熱をし、フライパンが温まったところに少量のオイルかバターを入れるようにと書かれていますよ。
ふっくらジューシーに仕上がる

『グリーンパン』を使って調理すると、料理の仕上がりに雲泥の差がでます。
簡潔に言うと、『ふっくらジューシー』に仕上がるんです。
例えば、『スクランブルエッグ』。アメリカでは一般の卵は生食できないので、スクランブルエッグもしっかり火を通す必要があり、ふっくら感がないんですよね。
でも、グリーンパンで作ると、しっかり火を通してもふんわり仕上がるんです。
パサつきがちな『胸鶏肉』も、ふっくらジューシーに仕上がり、家族みんな驚いたほど。『ハンバーグ』なども同様で、料理の腕が上がったような錯覚に陥りますよ。
耐久性が高い
セラミック・ノンスティック・コーティングの技術は進化しており、近年は『ダイヤモンド粒子』を加えることで、耐久性が飛躍的にアップ。
遠赤外線効果のあるセラミックと熱拡散率や熱伝導率に優れた『ダイヤモンド粒子』が加わったことにより、調理効率も向上しています。
また、本体のアルミに『スクラッチガード加工』がされているので、衝撃や傷に強いのも魅力。
手入れが簡単

内側も外側にもセラミック・コーティングがされているので、汚れが落ちやすく手入れが物凄く簡単です。
そもそもこびりつきにくいという特徴がありますが、洗剤をつけたスポンジで優しくこするだけでスルっときれいに汚れが落ちます。
上記の写真のフライパンは、私が数えきれないほど使用しているものですが、底面にも焦げ付きがなく、新品同様です。

今まで使ったことのあるフライパンの中で群を抜いて手入れが楽ですよ♪
熱変形に強い
近年は、『IH』を使用している家庭も多いですよね。底面が変形してしまったり、熱伝導性にムラがあったり…という悩みがある人もいるのでは?
『グリーンパン』は『IH』対応加工もされており、熱変形に強く、底が変形する心配がありません。
熱伝導性にも優れ、大きいフライパンでもムラなく熱が行き渡るように作られています。
デザインがおしゃれ

シンプルながらもスタイリッシュなデザインがおしゃれなのも魅力です。
上記の写真は私が所有している『グリーンパン』。ターコイズカラーが気に入って購入したのですが、日本では販売されていないようです。
でも、日本ではアメリカで販売されていないおしゃれなデザインのものがあるんです!詳しくは『公式サイト』で確認できますが、おすすめの人気アイテムを紹介しますね。
ウッドピー



ヨーロッパの昼の森をイメージしたナチュラルで温かみのあるデザイン。
内側も外側もホワイトカラーで、ウッド調のハンドルがアクセントになっています。
メイフラワー



クラシカルな色合いでノスタルジーな雰囲気のデザイン。
ハンドルは天然木なので、風合いが変わっていくのも楽しみの一つ。

私好みのデザインなのだけど、残念ながらアメリカで未販売。次回の帰国時に購入予定♪
ヴェニス



クォーツグレーカラーにステンレスのハンドルがシンプルでスタイリッシュ。
主張し過ぎないデザインなので、どんなキッチンにも合いますね。

どれもシリーズになっているので、エッグパン・ソースパン・キャセロールなどをそろえるのもおすすめ!
ココットも人気


鉄製鋳物のお鍋『ココット』でおいしい料理を作りたいけれど、「重くて手入れが大変だし」と思って諦めていませんか?
『グリーンパン』の『フェザーウェイト・ココット』は、通常のココットに見えますが、通常のココットの約半分の重さなんです。
最先端の技術を取り入れ、本体が軽いアルミニウム合金で作られているのが理由。
アルミの優れた熱伝導と十分に厚みを持たせた底面によって、通常のココット同様に料理がおいしく仕上がります。
『IH』対応もされており、無水調理も可能。さまざまな調理に使える上に、使い勝手や手入れも楽で便利ですよ!
グリーンパンはどこで購入できる?


取り扱っているお店が限られており、どこで購入すればいいのか分からない人もいるでしょう。そこで、『グリーンパン』のおすすめの購入方法とその理由を紹介します。
公式サイトがおすすめ
おすすめの購入方法は、『公式サイト』です。
3,301円以上の購入で『送料無料』になるだけでなく、『割引クーポン』もありますよ。
全商品がそろっているので、じっくり比較検討した後に購入できるのも、おすすめポイントです。
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「グリーンパン」で、安心安全な暮らしをしよう
近年は、日本でも安心安全なオーガニック食材を選ぶ人が増えてきました。しかし、安心安全という基準でクッキングウェアを選んでいる人が少ないのが現状です。
自分や家族の健康、地球環境の向上のために、欧米で広く支持されている『グリーンパン』のある暮らしをしてみませんか?
スタイリッシュでおしゃれなデザインなので、クッキングウェアにこだわりのある人にもおすすめですよ!