家族で楽しめるアメリカで人気のボードゲームを知りたいな。日本語版もあるのかな?
こんな人に向けて、アメリカ在住歴16年の私が、大人から大人から子どもまで楽しめるアメリカで人気の定番ボードゲーム(日本語版)をピックアップしました!
全て我が家にあるボードゲームです。子どもの知育にも役立ちますよ♪
ボードゲームは、クリスマスや誕生日プレゼントにもぴったりです。アメリカでは、クリスマスなど家族や親戚が集まったときに、ボードゲームで盛り上がることも多いですよ。
家族団らんの時間を、もっと充実させませんか?
アメリカで人気の定番ボードゲーム
ボードゲームの中でも、大人から子どもまで幅広く楽しめる物をピックアップしました。家族で過ごす時間が、より楽しくなりますよ。
※アメリカ在住者の方には、最後にリンク(Amazon USA)をまとめて載せています。
Clue(クルード)
ボードゲームの定番中の定番。犯人を捜す推理ゲームです。
1940年代にイギリスで作られたゲームなのですが、今でも全く古さを感じさせない完成度の高さが魅力です。ロングセラーなのも納得です。
我が家のお気に入りのボードゲームの一つですよ。
・対象年齢 8歳~
・プレイ人数 2~6人
Blokus(ブロックス)
ピースとピースの角をつなげてテリトリーを広げていく、テリトリー戦略ゲームです。
遊び方はシンプルなので、小さい子どもでも楽しめます。頭を使うのもおすすめポイントです。
・対象年齢:7歳~
・プレイ人数:2~4人
Life(人生ゲーム)
私が子どものころに遊んでいたボードゲームなので、ロングセラーです。
4つの追加エリアを作れるようにリニューアルされ、異なるテイストのゲームを楽しめるのがいいですね。組み合わせパターンが16種類もあるそうです。
・対象年齢:7歳~
・プレイ人数:2~6人
Monopoly(モノポリー)
5歳からプレイできる小さい子ども向けの『モノポリージュニア』もあります。
我が家は両方あるのですが、この8歳以上向けの方がおすすめです。娘は8歳以下でも楽しんでいましたし、ジュニアの方はすぐに飽きてしまいました。
・対象年齢:8歳
・プレイ人数:2~6人
Ticket To Ride(チケット・トゥ・ライド・アメリカ)
2004年にドイツでゲーム大賞を受賞し、世界的に人気のボードゲームです。
アメリカを旅するバージョンは、なぜか他よりも高いですね。ヨーロッパやロンドンバージョンだとだいぶ安く購入できますよ。アメリカバージョン以外は持っていないので、同様に楽しめるかは分かりませんが…。
・対象年齢:13歳~
・プレイ人数:2~5人
Catan(カタン)
こちらもドイツのボードゲームで、世界中で人気です。
ドイツのゲームらしく、簡単ながらも奥が深いのが人気の理由の一つでしょう。資源豊かな無人島「カタン」を舞台に、支配者を目指して開拓競争というコンセプトもいいですよね。
戦略や交渉力が鍛えられるため、知育や教育にも使われているとか。
・対象年齢:8歳~
・プレイ人数:3~4人
Pandemic(パンデミック)
世界中で4種類の病気が蔓延(パンデミック)する前に、全てのワクチンを開発するというボードゲームです。
他にはない協力型のゲームなのが特徴です。ルールもそれほど複雑ではなく、一度プレイすれば覚えられ、楽しく遊べますよ。
・対象年齢:8歳~
・プレイ人数:2~4人
Dominion(ドミニオン)
プレイヤーが中世欧州の小王国の領主になり、ドミニオン(領土)を拡大していくボードゲームです。前回勝った方法で必ずしも勝てるというシンプルなゲームではないので飽きません。
・対象年齢:8歳~
・プレイ人数:2~4人
Scrabble(スクラブル)
英語のクロスワードゲームです。英語を勉強している人におすすめです。
楽しく単語を学べるので、特に子どもにおすすめです。
・対象年齢:8歳~
・プレイ人数:2~4人
Jenga(ジェンガ)
ボードゲームではないのですが、年齢や人数に関係なく確実に盛り上がるゲームなのでおすすめです。
1人のときの暇つぶしにもなりますね。
・対象年齢:6歳~
・プレイ人数:1人~
アメリカで人気のボードゲームを楽しもう!
ボードゲームは年齢に関係なく楽しめるため、ゲームで家族の時間を充実させられます。頭を使うゲームも多いので、子どもの知育にも繋がるかもしれないですね。
クリスマスや誕生日プレゼントに迷ったときにもおすすめです。
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