アメリカンフードというと、『ハンバーガー』を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?
今回は数あるハンバーガー店の中から、種類豊富なアメリカンなグルメバーガーを楽しめる『Red Robin(レッド・ロビン)』を紹介します。
「レッド・ロビン」って、どんなお店?

まず、『レッド・ロビン』がどのようなレストランなのか、簡単に特徴や魅力を紹介しますね。
始まりは1940年
『レッド・ロビン』の始まりは、1940年にシアトルに誕生した『Sam’s Tavern(サムズ・タバーン)』です。その後、『Sam’s Red Robin(サムズ・レッド・ロビン)』に改名されました。
レッド・ロビンの創設者が1962年にそのレストランを買収し、現在のレッド・ロビンが誕生したのです。
2020年の時点では全米に570店舗もあり、人気のハンバーガー店の一つです。
「ステーキフライ」が食べ放題
レッド・ロビンの魅力と言えば、サイドに「ステーキフライ(フライドポテト)」を選ぶと、おかわり自由の食べ放題なこと。しかも、いつも揚げたてでおいしいのです!
ちなみにサイドは数種類から選べ、ステーキフライのほかにもチップス・サラダ・キャロットスティック・蒸しブロッコリーがあります。追加料金で、スイートポテトフライ・ガーリックフライ・オニオンリングを選ぶことも可能。

ハンバーガー同様に、サイドも種類豊富なのがうれしい!
おすすめのメニューを紹介
とにかくハンバーガーの種類が豊富なので、事前に公式サイトをチェックしていくのがおすすめです。ここでは、今まで食べた中でおいしかったメニューを紹介します。

どれもボリュームたっぷりなので、女性はシェアするのもがいいかも♪
BABZAI(バンザイ)

日本語の『バンザイ』が名前になっているハンバーガー。
ハワイアンなパイナップル入りのテリヤキバーガーのことで、日本のテリヤキソースよりも甘めなのが特徴。

夫がイチオシのハンバーガーです♪
MADLOVE(マッドラブ)

バーガーパティのほかに、チェダーチーズ・パルメザンチーズ・プロボロンチーズ・スイスチーズ・ハラペーニョレリッシュ・ベーコン・アボカド・トマト・レッドオニオン・レタスと盛り沢山なハンバーガー。
4種類のチーズ入りなのですが、カリカリのチェダーチーズがいい感じ。
CRISPY CHICKEN(クリスピーチキン)

ビーフが苦手な人は、『クリスピーチキン』がおすすめ。
揚げてあるチキンがサクサクジューシーで、おいしいです。
好みでソースをプラスすることも可能。ブルーチーズ・ハニーマスタード・ランチドレッシングなど無料のものから、ビストロソースなど追加料金のものまで、20種類以上あります。
BLTA CROISSANT(BLTAクロワッサン)

「カロリーを摂りすぎたくない」という人におすすめなのが、『BLTAクロワッサン』です。
ターキー・ベーコン・アボカド・トマト・レタスをクロワッサンで挟んだサンドイッチになります。
アペタイザーやキッズメニューもおすすめ
レッドロビンは、大人から子どもまで家族みんなで楽しめるレストランなんです。
アペタイザーをシェアするのもおすすめ。
ONION RING(オニオン・リング)

「サクサクでおいしい」と人気のメニューです。6個と13個から選べるのもうれしいポイント。
ケチャップをつけて食べる人が多いと思いますが、ぜひ付いてくる「ランチドレッシング」と「キャンプファイヤー・マヨ」をつけて食べてみてください!
キッズメニュー

キッズメニューも種類豊富。
チーズバーガー・マカロニ&チーズ・チキンテンダー・ピザなどから選べます。
サイドも食べ放題で、フライドポテト・チップス・キャロットスティック・蒸しブロッコリー・オレンジと選択肢が豊富。
さらに、飲み物も飲み放題。牛乳・チョコレートミルク・アップルジュース・オレンジジュース・パイナップルジュースがあります。

追加料金のドリンクメニューもあり、娘はいつもレモネードを頼んでいますよ♪
「レッド・ロビン」の店舗情報
ここでは、ディズニーランドから車で12分程度の場所にある店舗を紹介します。そのほかの店舗については、公式サイトで確認してくださいね。